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鴨川のゲンジボタル
6月は、ホタルを5回も観に行ってしまった。
地元の人に、穴場を教えてもらったから。
家のから6kmのところだ。

違う場所(三草川)だけど、
新聞にもホタルが舞い始めたと記事が載っていた。

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ホタルを観に行ったのは、6月10日の夜から。
前の日に行こうとしたら、もう時間が遅いと言われて断念したのだった。
ホタルが光るのは、夜の10時ぐらいまでで、
その後は寝てしまうのだとか・・・。

日暮れが遅くなって、最近は7時半ぐらいになってやっと暗くなる。
家を出たのは、8時頃。
いたいた~~!
体長15mmほどのゲンジボタルだ。
すごいのは、群れると同期して光ることだ。
まるで、無数の光が一つの生き物のように感じる。

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一人で観るのはもったいないから、
日替わりでたくさんの人を連れて行った。
みんな感動していた。

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ホタルが光る原理は、
研究され、知られている。
ルシフェリンという発光物質が、ルシファラーゼという酵素の働きによって、
酵素で酸化されることで発光するという。

ところで、
光るのはオスか?メスか?調べてみると・・・、
両方らしい。

以下、
本「はりま 自然発見」(神戸新聞総合出版センター刊)より転写。

メスに近づいたオスは、
フラッシュ発光と呼ばれる特に明るい光を発してメスに合図し、
またメスもそれに呼応して発光する。
オスは良く飛び回るが、メスは草むらなどにいてあまり飛ばない。

交尾の後、何回かに分けて約500ヶの卵を水辺のコケに産み付ける。
卵は約1ヶ月で孵化し、1.5mmほどの幼虫が流れに入り、
巻貝の一種カワニナを食べて成長する。

小さいときは小さいカワニナを、
大きくなるにつれて大きなカワニナを食べるようになる。
一匹のゲンジボタルが育つためには、約30匹のカワニナが必要とされている。
6回の脱皮を済ませ、2cmほどの大きさになった幼虫は、
雨の降る夜を待って、陸上に這い上がり、適当な場所を探して土の中にもぐり、
5月下旬から6月中旬にさなぎになる。
土の中で最後の脱皮を済ませて成虫になり、数日後に、飛び立つ。

成虫は、羽化してからわずか2週間の寿命である。
その間、水を飲むだけで、特別な餌を摂ることはない。





兵庫に来て、ホタルを観ることができた。
感激である。
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by eaglei | 2014-06-29 17:14
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